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嫌われる勇気第8話:点と線が見え隠れ・・・。

先週の予告を見てから、ハラハラドキドキなまま始まった8話。

今回は、15年前の蘭子の父親失踪と、
18年前の蘭子誘拐事件の話にもつながりそうな展開が見え隠れした、
1時間の内容。

アドラーの課題が、どこか飛んでしまったもので、後日またw。
ちょうどこの間、久しぶりに読んだ時の課題だったけど^^;。

遊び仲間の、集団暴行死事件で捕まった、
主犯格だった男が、15年間の服役を経て、出所した。

出てきてからすぐに、続けざまに、その時チクッたと言う仲間が、
次々に、謎の数字を残し、撲殺されていく。

しかし、取り出した指紋が、その15年前に殺害された子の指紋の片手のみ。

検証結果では、両手ではないと、
「ここまで強く殺意ある撲殺は出来ないはず・・・」と言う相馬先生の見解と違う。

さらには、その仲間の一人が、蘭子の弟も入っていた。

そのことを分かっていた蘭子が、再び一人孤立捜査していこうとしていたが、
あくまでバディの青山君も、ついていく姿が、ひたむき^^。

それでも、次から次に、捜査を進めれば進めるほど、
展開が息づまる。手に汗を握るとは、まさにこんな感じなんだ。

今までのように、1話完結で、
今回の撲殺事件も、犯人は捕まった。

15年前撲殺された子の弟の復讐と分かった。

ところが取り調べ時に、指紋を偽装したのは、
海外ソフトで不正に得た操作方法も、
謎の第3者が教えてくれたと言う・・・後味も悪く、
解決もせず、8割で終わる展開なまま、東方西走する青山君の姿。

今までになく、凛々しい。

捜査のヒントを、大文字先生に聞いてほしいと頼まれ、
大文字先生の大学へ行くが、誰もいなかった、しかし、デスクにあったとある著書を読み、
現場で書かれてきた、数字のコードを解明。

ヒントを得た青山君。

8係に戻る途中の路上で、
知り合い(らしき人)に出会った矢先・・・


うあーーーーー青山くーーーん!!|д゚)


         ・・・9話へ続く・・・


いつもは、話半分目で分かる犯人像が、今回、色々、
頭の中も渋滞してたのもあったせいか、初めて最後まで読めなかった。

今回は、アドラーの心理学論は、ほぼ置いといた1時間、
素直な、サスペンスだったと言う印象。

これは元々、台本代えてないと思う。

犯人像、ラストシーンで青山君を刺した時、
ふと思うところも感じたけど…あってるのかなぁ?
きっと、身近な人だもの。

いよいよ、クライマックスへ向けてあと2話。
蘭子のお父さんと、点と線がつながりそうな展開へも。

今回は、EMMA聞いてから、気づけば終わってた感じでしたw。
終始、きょとんしながら見てたせいか?1時間が5分に感じた。

嫌われる勇気のサウンドトラックが、めちゃめちゃ好きですが、
3月2日、発売だそうですが、Amazonで、即完売だったんです。
(※視聴、出来ます。)




欲しい!と言うかた、itunesでもダウンロード可能だそうです。

私もまだ少しばかり、itunesカード残高があるので、1曲ほど、落としたいなw。

私は、「新人刑事青山年雄」・・・と言いたいところですがw
「嫌われる勇気」と「すべての人間は主観の中で生きている」が好きですね。

今回、番組でも、50名様に抽選で当たるそうです。



by Gpride-0825 | 2017-03-03 09:51 | NEWS・小山君♪